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   防犯啓発

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 子供を守る ー薬物乱用ー


薬物の魔の手が子供たちに近付いています
 
  覚醒剤やシンナーなど、薬物を乱用する子供が増え
  ています。  きちんとやめさせなければ、子供は一生
  薬物と関わってしまいます。 薬物の本当の恐さを教
  えましょう。
         
             脱法ドラッグ

 最近、薬物取締法令に触れず、多幸感や性的快感
 などの薬理作用が得られると宣伝している、いわゆ
 る「脱法ドラッグ」「合法ドラッグ」 を販売する
 ケースが見受けられます。法に規制されていなくて
 も、薬理作用が規制薬物に近いものもあり、安易に
 乱用すると非常に危険です。また、それらの成分中
 に規制薬物が含まれるなど、取締法令に違反する場
 合は、取締りの対象になります。




 組織的な犯罪

  医薬品を医療以外に使用すること、または、医療目的のない薬物を不正に使用することをい
  います。いわゆる脱法ドラッグ・合法ドラッグとして販売されていたマジックマッシュルー
  ムは、平成14年6月に麻薬原料植物として規制されました。 使用はもちろん、所持している
  だけでも厳しく罰せられます。

 甘い言葉で誘われる

  乱用されている薬物には、覚醒剤、大麻、MDMA、コカイン、ヘロイン、LSD、マジッ
  クマッシュルーム、シンナー、トルエンなどがあります。売人は 「ダイエットに効果があ
  る」「疲れをとる薬」「違法ではない」 などと言葉巧みに売りつけようとします。また若
  者の間では、仲間はずれを恐れて薬物に走るケースも目立ちます。

 子供の変化に気を配る

  薬物乱用はもちろん、 薬物を持っていたり、また友達と売買したり、譲ったり、譲られたり
  した場合でも厳しく罰せられます。また、一時的に食欲が減退することはあっても、ダイ
  エット効果などありません。依存症になり、日常的な生活行動ができなくなります。 食欲減
  退、無気力、幻覚など、子供の様子に変化がないか、普段から気を配りましょう。 薬物乱用
  は重大な違法行為であることを子供に認識させて下さい。

 はっきり断る勇気を持たせる

  違法とはわかっていても、友人などにすすめられると子供は手を出してしまいがちです。
  「薬物は絶対にやらない」 と断る勇気を子供に持たせましょう。対処方法がわからない
  ときは警察に相談して下さい。

薬物は持っているだけで厳しく罰せられることを教えましょう

ダイエット効果など全くないことを教えましょう

誘われても薬物に手を出さない勇気を持たせましょう


          
(財団法人 全国防犯協会連合会発行 「SELF DEFENSE」 より抜粋) ▲ページトップへ



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