東亜警備保障株式会社 大阪府公安委員会認定 第6200000１号 |
  
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 情報セキュリティ基本方針 |
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東亜警備保障株式会社 （以下、「当社」という） は、 事業活動を正常かつ円滑に行う上
で情報セキュリティは重要課題の一つであると考え、当社がたずさわる情報システムおよ
び情報資産（以下、「情報資産」という）を過失、事故、災害、犯罪などの脅威から守る
指針として、情報セキュリティ基本方針を策定し、これを以下の通り実施し、推進します。
1. 当社は、社内並びに社外顧客の情報資産の取扱に十分な注意を払い、適正な管理と
運用に努めます。 また、 情報セキュリティシステムを構築し、継続的な改善を図り、
役員並びに従業員は定めたルールを厳正に遵守します。
2. 顧客の情報資産に及ぼす被害は、 大切な顧客財産やひいては顧客の事業継続にも
影響を及ぼす重大な事案として受け止め、 これらの重要性を社員全員が十分理解す
るとともに、 被害防止のために不断の教養と継続的取組を図ることによって警備業が
担う社会的信頼に応えていきたいと考えております。
3. 当社では、 情報資産に対する脅威から被害を守るため、 機密性・完全性･可用性 を
保持し、組織的な対応を図り、 必要な経営資源を投入して、 社内並びに顧客の情報
管理を徹底します。 また、社会情勢、国際情勢等の変化や、その他あらゆる物理的 ・
技術的 ・ 人事的変化等に対しても迅速な対応と改善を図り、情報セキュリティマニュ
アルに基づく普遍的対応が図れるよう管理を確立します。
4. 法令または規制の遵守、 契約上の義務を遵守するとともに、 個人情報の適正な保護
管理に努めます。また、顧客の要請、社会の要請から警備業の使命と法令上、技術上
の限界と課題を見いだし、適切な情報管理のあり方を検証します。 役員並びに社員は
豊かな良心と客観的な視点で情報の評価やマネジメントを行い、健全な情報化社会の
実現に貢献することを宣言します。
5. 当社は、 経営者、 従業員が情報セキュリティの重要性に関する教育を実施し、 情報
資産の重要性、本情報セキュリティ基本方針の周知徹底を図ります。
6. 当社は、 当社が取扱う情報資産のリスクに影響を及ぼす変化に対応するために、 本
情報セキュリティ基本方針 および関連する諸規則の定期的な見直しを行い、 情報セ
キュリティの継続的な改善を図ります。
東亜警備保障株式会社
代表取締役 井上 徹
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東亜警備保障株式会社
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