東亜警備保障株式会社                    大阪府公安委員会認定 第62000001号  

























     > TOP > 防犯啓発 > 財産を守る ― ドア錠破り   

  防犯啓発

防犯啓発目次へ戻る

 財産を守る ードア錠破りー

家を守る鍵。
その鍵を守る工夫をしましょう。

 短時間で強引な犯行

  ドア錠破りの侵入犯罪者の多くは、バールという釘抜きのようなL字型の丈夫な工具を使い
  ます。このバールを鍵がかかっている付近の壁とドアの間に押し込み、テコの原理でドア錠
  を破壊して侵入します。 強引な方法で、手間がかからず短時間で侵入できます。 錠を巧妙
  に、ひっそりと開けるピッキングやサムターン回しとは違い、乱暴で凶悪な手口ですが、最
  近の侵入犯罪者にはこの手のものも目立っています。

 ガードプレートの設置を

  ドア錠破りの侵入対策としては、ドアの錠を覆うようなカバーを設置することが基本となり
  ます。このカバーは「ガードプレート」と呼ばれ、専門業者に依頼すればすぐに取り付けて
  もらえます。また、この手の侵入犯にもワンドア・ツーロックが有効です。堅固な錠を増や
  せば、それだけ侵入に時間を要しますので、  短時間で侵入できるドアを探している侵入犯
  は、ツーロックのドアに手を出そうとはしません。


犯人はどうやって留守を見抜くか?
(東京都内 平成12〜13年調べ)

   ・インターホンで呼んでみる…44.6%
   ・人の動きがないかしばらく見張る…20%
   ・電話をかけてみる…6%
   ・窓ガラスに石などを投げてみる…6%
   ・昼間にカーテンや雨戸が閉まっている…6%
   ・郵便受けに新聞や手紙が溜まっている…6%
   ・その他…11%
         (財)都市防犯研究センターホームページ より

         防犯ポイント

 侵入犯は、ひと目で留守とわかるよう
 な家に侵入しようとします。 電灯やラ
 ジオを点けておくなど、 留守と悟られ
 ないような工夫が大切です。



ドアの隙間にガードプレートを
付けましょう


堅固な鍵を増やしましょう
(ワンドア・ツーロック)

留守とさとられない工夫を




                 
(財団法人 全国防犯協会連合会発行 「SELF DEFENSE」 より抜粋) ▲ページトップへ



トップ創業者挨拶業務内容会社案内採用情報防犯啓発コーヒーブレイク
サイトマップリンク情報セキュリティ基本方針個人情報保護方針お問い合わせ



     東亜警備保障株式会社
     〒590-0954 大阪府堺市堺区大町東3丁1番16号  TEL 072-221-0119 FAX 072-221-6619


Copyright 2006 Toa Security Guard Co.,Ltd.  All Rights Reserved.